大和比と同じもう一つの「白銀比」が秘められた基本パーツの一つ。
底部が平面なので単体としては「吊るす」「置く」といった作品向きです。
※底面が三角形の正三角錐に G辺は不要なので計算の設定や解説はありません。
図形
四面体(正三角錐|第2貴金属比|横)
- 難度/制作時間
- ★1/約10分(下処理別)
- 作品コード
- ha104011
スペック
- 材料(麦わら・ストロー)
- 本数
- a
- 3本
- b
- 3本
完成図
【ヒンメリ計算機(mm)】
「Y」に数値(半角)を入力すると「X」方向と
「材料(a,b,c...)」の各サイズを即時計算!
おことわり
つくり方
制作の流れ
【1】角錐底面の正三角形をつくる
【2】稜辺を加える
【3】稜辺を立ち上げ頂点でひと結び
上図はつくり方が同じ作品と共有しています。 省略線マーク付きストローは作品毎に伸び縮みするので見た目の印象は異なります。 |
【1】角錐底面の正三角形をつくる
ストロー(b)×3本に、A→B→C→Aの順で糸を通し Aで本結び。
【2】稜辺を加える
A→D→C→B→Eの順でストロー(a)×3本を加えながら糸を通す。(※C→Bのように再度通すだけの箇所あり)
【3】稜辺を立ち上げ頂点でひと結び
DとEを手前に立ち上げ、E糸をDの糸にひと巻きくぐり合わせ、ひと結び。
余分な糸を始末して完成です!