図形

四面体(正三角錐|大和比|縦)

難度/制作時間
★1/約10分(下処理別)
作品コード
ha104003

日本人が美しいと感じる「大和比」が秘められた基本パーツの一つ。
底部が平面なので単体としては「吊るす」「置く」といった作品向きです。
※底面が三角形の正三角錐に G辺は不要なので計算の設定や解説はありません。

スペック

材料(麦わら・ストロー)
本数
a
3本
b
3本
完成図

【ヒンメリ計算機(mm)
「Y」に数値(半角)を入力すると「X」方向と
「材料(a,b,c...)」の各サイズを即時計算!
  おことわり

Y: mm


つくり方

制作の流れ

【1】角錐底面の正三角形をつくる
【2】稜辺を加える
【3】稜辺を立ち上げ頂点でひと結び


上図はつくり方が同じ作品と共有しています。 省略線マーク付きストローは作品毎に伸び縮みするので見た目の印象は異なります。

【1】角錐底面の正三角形をつくる

ストロー(b)×3本に、A→B→C→Aの順で糸を通し Aで本結び。

【2】稜辺を加える

A→D→C→B→Eの順でストロー(a)×3本を加えながら糸を通す。(※C→Bのように再度通すだけの箇所あり)

【3】稜辺を立ち上げ頂点でひと結び

DとEを手前に立ち上げ、E糸をDの糸にひと巻きくぐり合わせ、ひと結び。
余分な糸を始末して完成です!

補足情報